壬生寺


壬生寺(みぶでら) 京都市中京区壬生梛ノ宮町31

律宗に属し、本尊は地蔵菩薩立像(重要文化財)である。
寺伝によれば、正暦2年(991)三井寺の快賢僧都により創建され、古名を地蔵院、 宝幢三昧寺などと呼ばれていた。
その後、火災により堂宇を焼失したが、正元元年(1259)平政平により復興され、 さらに正安2年(1300)円覚上人が、仏の教えを 無言劇に仕組んだ、壬生狂言(重要無形民俗文化財)を創始し大いに栄えた。
昭和37年に本堂が焼失したため、昭和45年に再建された。
また、境内北にある壬生狂言を演ずる舞台、大念仏堂(重要文化財)は、安政3年(1856)の特異な建造物である。
当寺境内は、新選組が大砲や剣術の訓練をした場所として有名であり、壬生塚には近藤勇の胸像、芹沢鴨らの墓塔がある。
池田屋騒動があったと言われる7月16日には、毎年、慰霊供養祭が行われる。         京都市


本堂 本尊:地蔵菩薩立像










大念仏堂

稲荷社

鐘楼

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